2020年のM-1グランプリで優勝を果たし、一躍全国区の人気芸人となったマヂカルラブリー。野田クリスタルさんと村上さんのコンビは、独特の芸風と圧倒的な存在感でバラエティ番組やライブを席巻しています。そんな彼らの年収がどれほどなのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、マヂカルラブリーの推定年収や主な収入源を詳しく解説していきます。
マヂカルラブリーの推定年収はどのくらい?
コンビとしてのマヂカルラブリーの推定年収は、約8,000万円〜1億2,000万円と見られています。M-1優勝以降、テレビ出演、CM、ライブ、書籍出版、YouTube活動など収入の幅が大きく広がり、それぞれが安定した収益源となっています。
テレビ番組出演による収入がメイン
マヂカルラブリーは現在、多数のレギュラー番組やゲスト出演をこなしており、1本あたり数十万円の出演料が発生します。野田さんはピンでの出演も多く、村上さんもトーク番組や情報番組に頻繁に登場しています。テレビだけで年間数千万円以上の収入があると考えられます。
YouTubeやSNSでの収益も拡大中
公式YouTubeチャンネルでは、ネタ動画や企画ものなどを投稿しており、チャンネル登録者数・再生回数ともに安定した人気があります。YouTubeの広告収入や案件動画によって、月数十万円〜年間数百万円の副収入が発生していると見込まれます。
舞台・ライブ活動も重要な収入源
吉本興業の劇場での出演や、単独ライブ、全国ツアーなどを通じて収入を得ています。特にM-1優勝後はチケットが即完売するほどの人気を誇り、グッズ販売なども含めると年間数千万円規模の収入に貢献しています。
野田クリスタルの個人活動による収益
野田クリスタルさんは、ゲームクリエイターとしても活動しており、自作ゲーム「野田ゲー」のリリースや関連イベントなどでも収益を上げています。また、テレビ番組でのゲーム企画などでも重宝されており、個人収入はコンビ全体の年収を押し上げる要素のひとつとなっています。
CM出演やイベント登壇でも高収入
マヂカルラブリーは企業イベントや地方自治体とのコラボイベントにも出演しており、こうしたスポット仕事からも1回あたり数十万円〜数百万円の収入を得ています。CM出演も今後増える可能性が高く、さらなる収入の柱となりそうです。
まとめ
マヂカルラブリーの年収は、テレビ番組出演、YouTube、ライブ活動、ゲーム制作、イベント出演など多岐にわたる収入源によって支えられています。コンビ全体で年間8,000万円〜1億2,000万円ほどの収入があると推定され、今後さらなる活動の幅と収入増加が期待されます。笑いと個性を武器に、今後も長く第一線で活躍し続けるコンビとして注目が集まります。
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